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スタンプ 法人印について

おはようございます。

香川県高松市の古本屋、かまんよ書店の青木です。

写真で紹介しているスタンプは買ってよかったスタンプです。
ハンコヤドットコム(https://www.hankoya.com/)で購入したのですが、
便利です。

会社間の契約書の取り交わしなどにも使いますし、サービスの申し込みなどにも利用します。
もちろんレターパックやゆうパケットなどの発送欄にも押します。

値段は5000円くらいするので、高価に感じましたが、ドケチな青木(( ´∀` ))がもう2個目です。
いかに使いやすいかおわかりいたでけますでしょうか。


また、法人を設立する際は3点セットが必要になります。



かまんよ書店では、薩摩本柘を買いました。
2万円前後でした。会社の設立って、意外にお金がかかりますね。

意外といえば、ハンコや印鑑っていざ押すときは難しくありませんか?
端っこにインクが足りなかったり、下敷きを引いていなかったために
一部インクが不鮮明になったり。実印と銀行印と間違えたり。

古い話ですが、友人の父親が大きな組織のかなり上のほうの人だったという話の中で
「印鑑押すのが、親父の仕事」
と言っていたのを思い出しました。たしかに組織の上の人が印鑑を押す姿はなんだか
かっこいいですしね。
それに、この印鑑を間違えずに押すというのは、それはそれでひとつのすごい仕事なのかもしれません。

物事を早く進めたいときは、印鑑を押すのは煩わしくて、

「なんでこんなめんどうなことしなきゃいけないんだろう、」

と思いますが、一方で、

「本当に慎重に考えているかい?」

とハンコさんがささやいてくれているのかもしれません。

印鑑、ハンコ、これも日本の文化ですね。

世の中はハンコをなくす方向に進んでいて、意義がありすばらしいことですが、
ゼロにすることができないものの1つかもしれません。

ハンコ一つでいろいろ物思いにふける古本屋の与太話にお付き合いいただきありがとうございました。

今日も一日、あなたにとってよい日でありますように

株式会社かまんよ書店 青木大

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