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漫画はアイデアの宝庫

漫画はアイデアの宝庫
 伊藤たかあきは、大手SIerの企画営業職として働いてもう3年目になる。部下はいないが、産業流通営業グループの中堅社員としてリーダーを任されることになった。
 この業界だけではないが、世の中ではモノがあふれ、新規で商品を開発しても、売れるとわかったらすぐに競合他社が真似た商品を出してくる。そうなると価格競争になってしまう。

「だから提案がだいじなんだ!アイデア勝負なんだよ!」

と部課長から毎日のように言われる。わかっているんだわかっているけれど、そのアイデアがでないんだよ。
たかあきは、近所のはなまるうどんで「ぶっかけうどん大 温泉卵ののせ」をすすりながらそんなことを思った。
今日は土曜日だ。休日のさぬきうどん屋はきょうもお客であふれかえっている。香川人はどんなけうどんがすきなんだろうか。
かという、かという岡山出身の自分も香川県民にまけないくらいすきなのだが・・・。

「いったい、アイデアってどうやって考えるのだろうか。」

ふらふらっと、車にのって、街中とは真逆の田んぼ道を走ると、

「本を読むとアイデアがあふれる」

といった看板が目に入ってきた。民家のような感じであるが、本屋なのだろうか。
ちょっと入ってみよう。



なかは、本であふれかえっている。



たかあきは、よくマンガを読む。のらくろは聞いたことがあるが、一度も読んだことがなかった。
驚いたのは、マンガのコマの割り方だ。



ん!?いろんなコマの割り方があり、アイデアっていうものの考え方が閃いてきた。

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